NISAの口座開設に必要な物は?申し込みは面倒?

NISAで取引が可能なものは、ざっくりと3つに分けることがき、株、投資信託、ワラント債というものに分けられます。

株と一口に言っても、リスクが高い信用取引は含まれませんし、わりとリスクが少ないと言われる債券についても対象外になっています。

割と人気の高い外貨MMFなども含まれてないですし、金やプラチナといった先物やオプションも対象外です。

もちろん、FXなどのハイリスク型と呼ばれる商品も含まれません。

NISAという商品が生まれた理由ですが日本では預金する傾向がとても高いため、その分を株式投資にまわすことができれば経済全体が活性化するのではと考えられてのことだそうです。

つみたてNISAが後継として生まれたことからも、長期的に投資資金に回すことを狙っているものと思われます。

NISAにはロールオーバーという制度があります。

NISAには最長5年という条件があるのですが、この5年が経過した後、その年の新たな非課税枠を利用して、そのまま移行することをロールオーバーと呼びます。

NISAの投資枠は毎年120万円と決まっているのですが、購入した金融商品が120万円を超えている場合でもそのまま引き継ぐことができます。

ジュニアNISAの仕組みについてもロールオーバーついては基本的には同じです。

とはいえNISA自体が2023年までの仕組みなのでこれからはじめる人にとっては、あまり気にする必要はないかもしれません。

NISAを銀行では始めようと思っている方って、どれぐらいいるのでしょうか?取引先にすすめられて...などいわゆるしがらみのようなものがないのであれば、手数料が安くて取扱い金融商品が豊富なネット証券が良いと思います。

ゆうちょや銀行などの場合、NISAってどういうもの?というところから丁寧に説明してくれますので、直接やり取りした方が安心という方もいると思いますのでダメというわけではありません。

NISA最大の特徴である税金を引かれないというのは、出費が少なくなるというメリットですから、折角なら手数料が安くなる可能性も上げていきたいところです。

できるだけリスクを避けることを考えて銀行にするかどうか決めるようにしましょう。

NISA運用で5年後どうするかは大きな問題です。

というのもNISAは最長5年間と決まっているからです。

期限が切れた時に私たちにはいくつかの方法が用意されています。

上がっているか下がっているか関係なく一度売ってしまうというのがまず一つです。

次の年のNISA枠でそれまで運用していたものを引き継ぐという方法もあります。

通常の証券口座で運用を続ける方法もあります。

この決められたNISAの投資枠をどうするかは、その人の考え方によって違うと思いますので一概には言えませんが、通常の証券口座に含み損が出ている株などを移すと、その時点で新たに買ったことになり当初の値段に戻っただけでも値上がり扱いとなることは知っておいてください。

NISAでの投資信託は初心者向けと言われています。

なぜかと言うと、投資にかかる費用が少なくて済むからですね。

現物株の場合、1単元あたり数万円から数十万円なので、あまり数多くの銘柄には投資できません。

一度に大きな額を投資するという点で心理的なハードルも高いですね。

それとは別に、投資信託は複合的な金融商品のため、年間120万の枠があるNISAでも分散投資が可能です。

投資資金があまりないという方にもおすすめですね。

プロに運用してもらうという性質上手数料や信託報酬といったコストが掛かってくるのでその点は理解が必要です。

NISAと積立NISAの違い端的に紹介すると、現物株や様々な投資信託が扱える通常のNISAと違って、投資できる金融商品が制限されています。

積立NISAは投資信託しか扱えませんが、その中でも手数料が低く分配金を頻繁に支払うタイプではないという特徴を持っていて、販売手数料が0円であること、長期分散投資に適している公募投資信託か上場株式投資信託ETFであることなどに限定されています。

投資上限についても年40万円までと決められていますからかなり違いがあると言えますね。

その代わり上限が少ない代わりに非課税投資枠が20年間まで最大800万円までとなっています。

通常のNISAと併用できませんのでお気を付けください。

NISAを利用する最大の目的は非課税ということにつきますよね。

せっかくのメリットを十分に活用するために、NISA投資のルールをきちんと確認しておくことが大切です。

毎年与えられる120万円の非課税枠は使い切りです。

よく勘違いされやすいのですが、例えば50万円の株を購入した後に売却しても50万円分の枠は返ってこないということです。

念のため解説すると、120万円迄という枠になっていますので120万円を超える金融商品は購入できません。

枠自体を持越しすることは出来ないので、年内に使いきれなかった分は消滅し、翌年に新たに120万の枠となります。

運用しているNISAを、他社もしくは他行に変更したいというケースがあると思います。

NISAの口座開設は制度がはじまった当初から少しかわって、1年に1回限り、変更が認められるようになりました。

あるいは、通常のNISAを「つみたてNISA」に変更したい場合もあるかと思いますが、こちらの手続きも1年に1回対応してもらえます。

ここで心配になってくるのが、変更前に購入した株や投資信託が、変更する際に強制的に解約する必要の有無だと思います。

結論から申しまして、そこは大丈夫ですのでご安心ください。

前年度に購入したものはそのまま持ち続けられます。

但し、NISAの枠組み自体の制限は変わりませんのでご注意ください。

NISAには非課税という最大のメリットがありますが当然ながらデメリットも存在します。

その一番の理由は損失の繰り越しができないということです。

含み損のある状態で5年間という期限を迎えた場合、証券会社だったら、特定口座か一般口座に引継ぎとなるのですが、NISAの場合、引き継いだ際に手数料はかからないのですが、引き継いだ額分、新たに買ったということになります。

50万で買った株が引き継ぎ時に25万円になっていたとすると25万円で買ったことになり、株価が上がって30万円で売却することになった場合、実質20万の含み損が出ているのですが、5万円分の利益が出たという事になってしまうのです。

ですから実際に引継ぎをする場合でも含み損がでていれば一度決済してから買い戻すのが現実的かもしれません。

そういう手間や手数料をひっくるめてデメリットと言えそうです。

NISAによる資産形成はときどきニュースになりますし、コンビニに置いている雑誌など身近なところでも目に触れる機会があると思います。

ですが実際にやってみるかは難しい問題ですよね。

預金金利が低いから預けておいても増えないからこれからは投資だといわれても、減ってしまうリスクは怖いですしね。

私たち一般人が日常の生活にちょっとプラスして、投資を始めてみようと思ったときに最初に考えるべきなのは、リスクよりもまず、何のためにやるのかという目的です。

子供が大人になった時のために、まとまったお金が用意しておきたいと考えているなら、まずは数年先にどういう社会になっているかどうか想像してみるといいですね。

将来発展しそうな企業を見つけて株を投資したり関連する投資信託を選ぶなど目的に合わせて投資を考えてみましょう。

NISAのリスクには大きく分けて2種類があります。

まず一つ目は、NISAの仕組みです。

NISAは利益に対して課税されないという性質がありますが、損失がでたときに損益通算ができないというデメリットがあります。

これは源泉徴収ありの特定口座でも一緒なのですが、NISAには5年間という期限があるところです。

期限を迎える前に一般口座に移動させることはできるのですが、そのときに含み損があったとしてもそれが考慮されないというリスクがあります。

一度売ってから、再度買い戻しをすることになると手間がかかります。

あとは金融商品自体にリスクというのは当然あります。

NISAは解約できるのかどうかは気になる方もいらっしゃると思いますが、解約必要書類があれば手続きは可能ですのでご安心ください。

ただし条件があって残高があると解約はできません。

証券会社等によって細かい手順は違ってくると思いますが、廃止手続きをするための案内に従って進めることになります。

もう少し具体的に説明すると、非課税口座廃止届出書と個人番号提供書類と併せて必要書類を送付します。

必要な書類は手続きの申し込みをした段階で郵送などで送付されます。

いつでも解約できるという点は、原則60歳まで解約不可なiDeCoと大きく異なります。

解約しやすいということはそれだけはじめやすいということでもありますね。

NISAの口座を開設したいと考えているなら、まず最初に検討すべきことはどこを利用するかということでしょう。

NISAの口座開設は一人一つしか所有できませんので、対応している金融機関の中から厳選する必要があります。

一番有力な候補としてはやはり証券会社ですね。

中でもネット証券は手数料が安いので口座開設におすすめです。

あとは、単純に安さだけではなくキャンペーンなども合わせて比較すると良いですよ。

例えば売買にかかる手数料を0円になるというものもありますし、キャッシュバックなどがある場合もあります。

投資金額が大きくないのであればキャンペーンを重視するというのも一つの手です。

NISAで投資をするにあたって1万円から始めたいという需要は一定以上あるようです。

バランスを崩さないように無理せず投資も。

ということをお抱えの経済のプロのような人が雑誌などで言ってたりしますが、少額投資ならではのリスクというものもあるのです。

株を例にとってみると、株主優待などに興味がある人はご存知かと思いますが株って数十万円必要だったりします。

とするとある程度の資金があることが参加条件となってきますし、一社をこれだと思って選んだとしてもそれが正しいかどうかはなってみないと分からないですから、バランス投資というのが言われていますが数億数千万円あるわけではないのでどうやっても限界はあります。

投資信託であれば金融で仕組み化している分の手数料がありますがバランス投資が低予算でも実現できます。

投資に興味がある方は、まず最初はNISAのはじめ方から勉強してみることをおすすめします。

始めるだけであれば、ゆうちょや銀行の支店などでもはじめることは可能です。

とはいえゆうちょや銀行の場合、本当にただはじめてみるだけ、という人にしかオススメできませんので、きちんと収益を上げようと考えている方には、ネット証券での口座開設を強くおすすめします。

基本的に銀行やゆうちょで販売されているのは、ローリスクローリターンの金融商品となります。

悪くはないのですがそれしかないというのがちょっと気になるところ。

独占の金融商品に興味があるという場合を除けば、取扱い金融商品が豊富で手数料が安いネット証券がオススメです。

参考:NISA口座開設の必要書類は?【なぜ住民票がいるの?】